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東大受験コース

東大受験コースの特徴

  • 東大を目指しつつ東京医科歯科、千葉医、私立上位校(慶応医、慈恵医、順天医)に対応できる実力を養成する。
  • 学力を確実に身に付ける段階的構成(1学期基礎力形成⇒夏期応用力⇒2学期東大特化型添削指導)による指導を行う。
  • 難度の高い記述問題に対応する添削を丁寧に行う。

東大受験コースは東大を主目標にしつつ、随時国立医学部、慶応医・慈恵医・順天医等の旧設医学部にも対応できるカリキュラムを組みます。

【英語】
東大英語は自由英作、リスニング、英文解釈(和訳)、大意要約、小説読解、文法という6つの分野から出題されています。各分野別に対策していきますが、自由英作を例にとり東大型と私立医学部型の自由英作の統合方法をご説明します。1学期にはあらゆるタイプの英作に不可欠な基本形300題を徹底して暗唱させることに終始します。夏期からいよいよ実戦的な英作文を開始しまが、この際に手がかりとなるのが20語前後で書ける東海医や慈恵医の和文英訳型の英作です。これでじっくり書き方の方はノウハウを身に付けた上で以後順次慶応医、順天医の自由英作に触れ腕を上げ、仕上げは字数制限の厳しい、状況に即したタイプの東大問題の添削指導に入ります。

【数学】
体系的な数学講義・演習に加えて東大用にシフトした特別教材で合格点ゲットを目指します。理IIIであれば4完、理I、IIであれば2完で部分点を併せてそれぞれ100点、60点を目標に実力、テクニックを磨くようにします。なお、市販のテキストですが、「解法の突破口」「東大で1点でも多く取る方法」はチェックシートを付けて少なくとも2回は回してもらうようにします。

【理科各科目】
東大だからといって基礎科目を疎かにしては合格は遠のきます。原則として1学期はがっちりと基礎固めを行い基本原理を深く理解した上で、夏期からハイエンドの問題を扱うように慎重に進むのが合格のコツです。一般に理科2科目がともに得意という生徒は少なく、どちらかの苦手科目は1学期中に基礎をじっくりと固めることが特に重要です。他方やや得意な科目は場合によっては基礎と並行にやや高めの教材を解いてみるのもよいでしょう。物理が得意で化学が不得意であれば「難系の物理」を、逆の場合は「新演習」を範囲を絞って解いてみるのを薦めています。この場合も進行状況を管理し、いつでも質問に答えられるようにします。

カリキュラム例

スクロールで表全体をご覧いただけます。

時限 時間
1 9:30~11:30 生物/物理 化学 生物/物理 化学 生物/物理 土曜講座 模擬試験等
2 12:30~14:30 数学 数学 化学 小論文 英語 (個別指導)
3 14:45~16:45 英語 英語 英語 数学 数学 ○○ 
4 17:00~19:00 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○
5 19:30~21:30 自習 自習 自習 自習 自習 自習
  • カリキュラムはモデルパターンです。
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