医学部合格体験記【帝京大(医)合格】野村 恭介
野村 恭介 （帝京大学[医]合格）
入塾した当初は偏差値50も満たしていない教科があった自分が1年後本当に医学部に受かるのかどうか不安でした。しかし、僕がこの1年間で医学部合格を得られた大きな要因として仲間との競争、周りの支えがあったからだと思います。
特に化学の毎週行われるテストでは、順位が出るので気が緩むことなく緊張感を保ちつつモチベーション維持にも繋がりました。
また、先生やチューターの方との距離が近いため疑問点をすぐに解消することができ、効率の良い勉強をする環境がクエストには整っていたことも要因です。そのおかげで、苦手科目であった化学、数学をしっかりと根本から学び直すことができ、最終的に化学は最も得意な科目にまでになりました。ミスを減らし、勉強の質を高めることが重要であるという先生の教えがとても印象的です。
この1年間の中には成績が思い通りに伸びず精神的に苦しかった時期がありましたが、仲間、先生、事務の方など様々な人の支えのおかげで乗り越えることができました。
浪人する前までは何事も継続して努力をすることができなかった自分でしたが、この浪人1年間を通して逃げ出さず努力をすれば必ず目標は達成できることを自分自身で証明することができ、自分に自信をつきました。そのため、クエストで過ごした1年間は人生で大きな意味を持つ期間となりました。
最後に、先生、事務の方、チューターさん本当にお世話になりました。ありがとうございました。
