目標は、英文法を要とするコミュニケーションとしての英語力の向上。「世界一わかりやすい上智大の英語」など、著書多数。
北海度大学文学部卒。英語専攻。医系予備校の講師として、医学部英語教育一筋に打ち込む受験英語の達人。医学部の入試問題であれば、何年にどこで出されたかは諳んじていて即答できる。
医学部予備校で指導を重ねている若き英語指導者。面倒見の良さは屈指。自身、毎日英語小説を読み、年間300万語以上に触れている。「生きた英語」を武器に医学部入試問題が解けるようになる、という定評がある実力派。
東大法学部卒。「クエスト英文法」、「英文和訳演習」などを執筆しつつ、Structure of Sentence英文構造を簡潔に把握させる方法論を完成させた。受験英語の体系化をライフワークとし、受験生のために役立つテキストの作成に精魂を傾ける。
上智大学卒。シカゴ大学修士課程修了。専門は中世の哲学であるが、現代アメリカ口語にも精通。英語学習は英文の内容に対する知的好奇心が大切であるとの持論をもとに。
東京外国語大学外国語学部ロシア語科卒。同大学院中退。
元々はプロの翻訳家である。彼は英語嫌いの英語教師でもある。世の中が上中下(かみなかしも)皆英語になびく時、ギリシア語を学びたい理由でロシア語科に入り首席を取った人間である。英語をギリシアラテンから、またロシア語から異邦人として眺め印欧語に共通する原理や構造があることに気づいた。そこから英語を苦手とする人に構造的な手法で優しく手を伸ばすまでは一歩である。そう、英語は決して難しい言語ではない。その構造的な特性を知れば後は地道に様々な英文に触れ語彙力を付けて行けばよいのだ。
東大法学部卒。大手予備校講師。父が解剖学の教授であったこともあり、医学英語に造詣が深い。きちんとした文法理論に裏付けられた深みのある英語指導が持ち味。
東北大理学部物理学科卒。丁寧に生徒の学習内容をチェックし、実力がつくことに心を砕く。クエスト専任コーディネーター。
東京都立大理学部卒。数学と化学の学習過程で苦労した体験を活かし、受験体系を徹底的に研究。偏差値10~20アップを可能にする実践的な指導法を編み出す。
東大理学部数学科卒、同大学院修了。大手予備校講師。東大2次対策のみならず私立医学部入試問題にも、丁寧な解説を施す。
東大教養学部卒。文系・理系の障壁を破り、幅広い教養と温厚な人柄で生徒の信頼を得ている。
東大工学部船舶工学科卒、同大学院博士課程修了。大手造船会社の設計を担当したエンジニア。育てる対象は船から人へと変わったが、明快な解法の羅針盤を与える方針に変わりはない。
物静かで大人しそうな外見からは想像できないほど迫力のある、しかもわかりやすい講義を行う。教えるプロとして一級品の実力者。早大理工学部数理科学科卒。
自然界の原理を究めたいという情熱がいつしか教育者として物理の苦手な生徒に物理をわからせたい情熱へと変わった。その過程で自然言語と科学言語との対比を研究するべく大学院でヴィトゲンシュタインを学び、力や仕事という日常的な概念がどのようにして科学的な概念へと昇華されるかを研究した。その成果は物理嫌いを物理好きに変え、医学部合格の原動力とさせる魔法の技術となっている。
東大理学部化学科卒。研究分野を活かし、暗記物とは異なる化学を理解させてくれる。問題のセレクトも巧みである。
東京理科大学化学科卒。受験化学指導の第一人者。学びにくく点数の伸びにくい化学を、「わかった」というまで丁寧に辛抱強く教えてくれる。
東京大学大学院農学研究科博士単位取得。難化している受験生物を、基礎からていねいに解きほぐす。
東京水産大(現東京海洋大)大学院水産学修了。海洋哺乳類の調査研究に従事したのち、医学部受験生の生物指導一筋に。
一橋大学博士。大学非常勤講師を経て、現在、桜美林大学の研究所で客員研究員。医学概論、医学部小論文など医学部2次試験対策の第一人者であり、研究者としては、臨床試験の正当化の枠組みを研究している。医学部生物の分野でも数百に及ぶ解法パターンに精通する実力者であり、多数の合格者を輩出している。詳細な自己紹介等は、オフィシャルサイトにて。
学習院大学大学院修了。日本語日本文学専攻の若き学徒。修士論文では、日本昔話の民俗学をレヴィ=ストロースの神話研究に基づき分析。1学期は基礎力の養成、2学期は共通テスト対応の受験指導を念頭に、授業を展開する。
予備校講師として活動する中で、経営や人材育成へと関心が移り、人事戦略・教育制度設計などを専門とする人事コンサルタントへとキャリアチェンジする。現在はIT系の上場企業の人事部にて経営戦略を見据えた採用・社員教育を担当。また、教育、医療、福祉といった領域でライター、インフルエンサー、講師、アナリストとしても活動している。
緻密なデータ分析に基づいた学習カリキュラム作成を得意としており、徹底的に合理性、タイパを追求した実践的な国語・小論文の指導を行う。
大学で臨床心理学の講座を担当。医学部入試の実情に通じた小論文・面接指導で受験生の支持を得ている。
一橋大学大学院博士課程在学中。消費文化論(産業と消費者との関係に関する議論)を専攻する若き学究。面倒見がよく、丁寧に細かいところまで教えてくれると、生徒から大評判。
得点の取りにくいセンター地理の攻略に関して、創意工夫を重ねて生徒を導いていく。法政大学大学院人文科学研究科地理学専攻。
元東大非常勤講師。院生の論述指導の講座を受け持っていた。東大大学院修了。専門は明治外交史。毎日新聞記者を経て東大の門を叩いた。記者時代に培った現実に即した冷静な状況分析はすばらしい。
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