医学部合格体験記【産業医科大(医)合格】S・H
S・H （産業医科大学[医]合格）
私がクエストに入ったのは高校２年生の時でした。きっかけは、化学が苦手であり先生探しに苦悩していた時に、高校１年生の時から通っていた塾の先生にクエストを薦められたからです。早速次の日ネットで調べ、塾長と面談することになりました。
そこで知った大学が産業医科大学でした。産業医科大学という名前を聞いたことは今までにもあるましたが、産業医の資格しか取ることが出来ないのだと思い込んでいました。しかし、話を聞いてみると、実際は医師の資格も取れる(もちろん国家試験に合格しなければなりませんが笑)上に産業医の永久の資格も取れることを知りました。
大学を卒業したあとにも産業医養成課程が設置された大学などで講習を受けることで産業医の資格を取ること可能ですが、その資格は一生ではありません。数年に一度更新しなければなりません。それが産業医科大では卒業しただけで取れ、その免許の更新は生涯必要ないのです。
さらに、卒業後産業医として働なくても医師免許も取っているため当然医師にもなることが出来るのです。そんなところに魅力を感じ私は産業医科大学を目指すことを決めました。
私は、学校での成績がそこそこ良く、通知表としては4.4でした。今、合格してみてやはり現役の時代に推薦入試を受けられること一般入試の練習にもなるし一回チャンスを増やすためにも大事だと思いました。なので、高校１年生の時から学校の成績は捨てるのではなく、大切にすることが必要だと思います。
しかし、推薦のことだけに集中していては、落ちた後に対応することはできません。なので、それと両立して一般科目の勉強をすることも必要です。
クエストではその面で、化学の先生、英語の織田先生、センター試験対策のため古文・漢文として木山先生には大変お世話になりました。
また、推薦前に小論文・面接対策をしてくださった小林先生にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
