医学部合格体験記【順天堂大(医)・国際医療福祉大(医)合格】徐 尚佑
2022 徐 尚佑 (順天堂大学[医]・国際医療福祉大学[医]合格)
高校2年次の終わり頃まで理科の成績は偏差値50台周辺にとどまっており、数IIIの先取り学習も全くしていませんでした。得意の英語も実際の受験に太刀打ちできるのかが不安で、このままでは現役での医学部合格はとても無理だと思い、クエストへ入塾したのです。
最初の塾長面談を通じてはここで頑張れば必ず満足できる結果を得られるという強い印象を受け、まずは個別指導で数IIIの先取りを始めました。
本格的に受験勉強を始めたのは高校三年生からです。三年生になってから集団授業を受け、医学部合格への道が見えてきたと思います。
特に理科に関しては本当に良質の授業を受けることができたと思います。化学の授業は非常に分かりやすく、有機など苦手だった分野を一瞬で得意分野に切り替えてくれました。西岡先生の物理の授業は先生自身が物理に関して理解が深かったため、物理をとても詳しく教えていただけました。受験の最後まで相談や質問に幾度も応じてくださったり私のための問題も用意してくれたことには心から感謝しております。
集団授業以外にも随時開放され集中できる自習室や、気楽に先生方にどんな質問でもできること、そして塾長先生がやってくださった英作文の添削など、クエストには言葉には表せないくらい感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
このように塾長をはじめ各分野でのエキスパートである講師陣、スタッフに恵まれているクエストはこれから医学部受験に挑む人々に、こころから推薦できる唯一無二の医学部専門塾であると自信をもって言えます。これまで本当にありがとうございました。