●　クエストは、受験生一人ひとりにあった教育を提供したくて、
　　大手予備校から飛び出してきた実力派講師によって作られました。
　　以来約３０年間、その熱い思いは途切れていません。
　　痒いところに手が届く個別指導。
　　特に、独学や集団授業では対応できない対面添削指導は、
　　受験生が自分の実力の上達を最も強く感じる講座です。

東大受験のために、個別指導を。

東大を目指して大手予備校に通われる方は多いと思います。
大手予備校はコストパフォーマンスも良く、また東大を目指す者どうしの切磋琢磨も狙えます。
東大志望レベルの学力の受験生ですと、大手予備校で特待扱いをされることもあります。

その一方で、大手予備校の集団指導では、東大対策に必要なスキルを定着させることが難しい、というのも事実です。
東大受験生は、次のような経験したことがあると思います。

□　わかっていた問題だけれども、時間内に解ききれなかった
□　初見問題だったので、アプローチが思いつかなかった。後で落ち着いて考えてみたら、解けるはずの問題だった。
□　知識問題だったら解けるが、論述問題となると手が進まなかった

これらは、マンツーマンのコーチングによらなければ、解決が難しい問題です。
正解を習うだけなら、独学でも集団授業でも可能です。しかし、自分のクセを指摘してもらって、自分の不足している部分を補ってもらってはじめて、解答力は定着します。

東大対策のノウハウがある個別指導は、クエスト。

個別指導という方法は、塾・予備校探しのメニューの一つとして、ここ数年ですっかり定着してきました。「大手の個別指導塾」や、「予備校の個別指導部門」も、町にたくさん存在しています。
しかし個別指導塾はもともと、補習塾の代替手段として発展してきた側面があります。なかなか、東大レベルの受験生に対する武器には、なっていませんでした。
そのため今でも、個別指導塾の中には、指導のうまさや丁寧さが高いところがあっても、指導内容のレベルの高さという意味での指導水準は、高くないことが多いです。勉強が全く分かってない生徒や、学習習慣・学習方法が全く身についていない生徒に、ゼロからのフォローをする、という個別指導塾が多いです。
東大受験生にとって必要なのは、全くわかっていない科目に対して、たとえ話やお手軽公式で納得させるようなスタイルだけではありません（それが必要となる場合もあるかもしれませんが）。
むしろ、「聞かれ方を変えたのなら答えられた」「時間無制限なら何とかなった」という、そういうレベルから一歩上に押し上げて、合格レベルにまで到達させる学習サポートこそが、東大受験生には必要になってきます。

クエストは、巷にあふれる個別指導塾とは、コンセプトもノウハウも違います。
そして、実績も違います。

なぜ、教養講座を用意するのか。

　　東大国語は、テクニックでは制覇できません。
　　出題者は、安直な答案作成法を、要求していません。
　　東大国語が求める「現代論」「数理思考」「アートとサイエンス」に応えるために、
　　入学後も通用する教養を。
　　AI・金融・法務・建築・生命……　

　　この講座だけは、高校と大学の垣根を、最初から、意図的に、壊します。

　　東大生や講師のサポートのもと、各科目の学習内容の枠を超えてディスカッション。
　　そこでは、解法テクニックもパターン暗記学習も捨てて、東大の思考問題に耐えられるだけの問題発見力を身につけます。

　　自分の頭の中に、出題者がいる感覚。
　　クエストのディスカッションがそのまま東大入試問題になっている！　この感覚を、試験会場で味わってください。